バストアップクリームは副作用の危険性ある?【成分から徹底分析】

「バストアップクリームを使いたいけど副作用がないか心配」

「バストアップクリームの成分や効果ってどんなものがある?」

といった疑問をお持ちの人は意外に多いです。

ここでは、バストアップクリームの成分や効果、そして気になる副作用に関しても詳しくご紹介していきます。

バストアップクリームを正しく使って理想的なバストメイキングをしましょう!

バストアップクリームの主成分と効果

出典:http://cosme-bustup.com/

バストアップクリームは、名前の通りバストサイズをアップさせたり、バストのハリやツヤを取り戻すといった効果が期待できる専用クリームのことです。

ここではバストアップクリームに含まれている主成分とその効果を成分別に紹介していきます。

成分によって効果が異なるので、自分にあったバストアップクリームをお探しの際に参考にしてくださいね。

ボルフィリン

出典:http://basutoupseibun.seesaa.net/article/463474060.html

ボルフィリンは「ハナスゲ」というユリ科の植物の根っこから抽出された成分で、塗布した部分の脂肪細胞を増やす効果を持ちます。塗布した部分に直接アプローチする成分なので、バスト部分に使えばバストだけサイズを大きくさせることが期待できます。

ただボルフィリンはハナスゲから少量しか抽出できない成分なので、ボルフィリンが含まれているバストアップクリームは高価であることが多いです。

アディフィリン

出典:http://www.jddweb.com/v100/goodsprev.cgi?gno=404

アディフィリンもボルフィリンと同様に、塗布した部分の脂肪細胞に直接アプローチし、脂肪細胞の脂質の貯蔵量を増加させる働きが分かっています。

アディフィリンもバストアップ効果が狙え、天然由来成分なので副作用も限りなく少ないのが特徴です。

プエラリア

出典:http://www.seiko-yakuhin.co.jp/material/pueraria.html

正式名称「プエラリアミリフィカ」といい、ミャンマーやタイといった東南アジアに生息しているマメ科の植物から抽出された成分です。ツル性の植物なので似たような見た目の植物が大変多く、本物を見つけるのには経験と知識が必要なため希少度が高いです。

昔から年配向けの美容食材・滋養強壮作用があるといわれており現在では、根をすりつぶしてハチミツと食べるといった方法が取られています。

プエラリアは女性ホルモン自体を活性化させて、乳腺の発達を促進する働きがあります。女性ホルモンの活性化成分として「イソフラボン」が有名ですが、プエラリアはイソフラボンの1000倍以上の効果があることが分かっています。

天然成分ではありますが、女性ホルモンへの働きが大変強力なので摂取方法や使用量によっては副作用が出てしまう可能性があります。

副作用が出ている例としては、主にサプリメントといった経口摂取のみなので、バストアップクリームでは副作用の報告はありません。

いずれにせよ、バストアップ効果に大変強い効果が期待できる成分の1つなので、正しく使えばより良い効果が狙えます。

セサフラッシュ

出典:https://www.p-grandi.com/bustup/bust-up/535/

セサフラッシュはゴマから抽出された成分で、バストのハリや弾力を与えてくれる効果が期待できます。

この成分は角質層へ浸透してお肌を柔らかくしてくれるだけでなく、たるみ防止も期待できるのでバストラインを気にしている人にもおすすめの成分です。

たるみ・シワ改善にも効果が期待できるので、バストだけでなくフェイス用のスキンケア商品にも多く使われている安全な成分です。

ゴマ系の食物アレルギーが無ければ特に副作用もないので、どなたでも安心して使えるのがメリットです。

バストアップクリームを使う上での注意点・副作用

出典:https://pueraria-mirifica.grace-herb.com/pueraria-mirifica-hukusayou/

ここではバストアップクリームを使う上での注意点や副作用を詳しく解説していきます。

副作用の心配がある成分は「プエラリア」ですが、特徴をしっかりとおさえれば危ない成分ではありません。

プエラリアには副作用がある

出典:https://medicommi.jp/60150

女性ホルモンが乱れる可能性

女性ホルモンは絶妙なバランスで保たれているものなので、外部から摂取することによってこのバランスが乱れてしまう可能性があります。

特にプエラリアは女性ホルモンの働きに直接働きかける成分なので人によっては女性ホルモンが乱れてしまう副作用が確認されています。

女性ホルモンが乱れると

  • 生理不順
  • 肌荒れ
  • ニキビ
  • 便秘
  • 下痢
  • イライラや倦怠感なの精神的悪影響

といった症状が起きます。

子宮筋腫の肥大化

子宮筋腫は婦人病としてメジャーなもので、日本人女性の4人1人が持っているといわれています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなりすぎると生理痛や不妊症の下人にもつながります。

プエラリアは子宮筋腫を肥大化させることが分かっているので、子宮筋腫のある女性はプエラリアの含まれるバストアップクリームの使用を控えましょう。

もし自分に子宮筋腫があるか分からない人は、婦人科でエコー検査を受けるとすぐに分かります。

食物アレルギーにも注意

出典:https://www.h-bestone.com/enjoy-eating/001-13-2/

プエラリアはマメ科の植物、セサフラッシュはゴマ由来の成分なので、これらの食物アレルギーをお持ちの人は私用を控えましょう。

商品の購入前に含まれている成分を確認し、もし使いたい場合には使用前に医師に相談をすることをおすすめします。

バストアップクリームには即効性は期待しない

出典:https://docoic.com/36644

プエラリア・ボルフィリン・セサフラッシュなどいずれの美容成分配合のバストアップクリームは、即効性はありません。

効果を実感するまでは最低1ヶ月から2ヶ月程度の期間を見ておきましょう。

そしてバストアップクリーム以外にもバランスの良い植生活や十分な睡眠を摂ることも重要です。

保湿クリームでは代用できない

出典:https://sp.skincare-univ.com/article/001603/

バストアップクリームは見た目は保湿クリームと大変似ているので、保湿クリームでもバストアップできるかと思いきや、保湿クリームはバストアップに効果はありません。

保湿クリームはあくまで保湿効果しかないので、バストアップに効果のある成分は含まれていません。

プエラリアの副作用を抑えるには?

出典:https://cosmeproud.co.jp/puerariamirifica/

先ほど副作用があると説明したプエラリアですが、注意をして使えば安全です。子宮筋腫の肥大は外科的手術でしか取り除けないのですが、女性ホルモンの乱れを抑えることなら可能です。

適量を守る

出典:https://theconversation.com/why-do-we-say-ok-122528

バストアップクリームには必ず正しい使い方や分量が記載されています。その説明を守ることで女性ホルモンが乱れる可能性が下がります。

経口摂取ではなく皮膚に塗布する場合、重い副作用が出る心配はほとんどありませんが、もし少しでも体調に違和感・不快感を感じた場合にはすぐに使用を中止して、医療機関を受診してください。

タイミングも重要

出典:https://brand-satei.me/tokei/kowaretemo/

プエラリアは女性ホルモンに影響を及ぼすので、タイミングも重要です。

女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」があって、毎月生理周期に合わせて交互に分泌されます。

プエラリアはエストロゲンに効果のある成分なのでエストロゲンの分泌量の多いタイミングに合わせて使うと副作用が出にくいです。

女性の生理周期は以下の通りです。

月経期  約3~7日間
卵胞期   約7日間
排卵期  約5日間
黄体期  約2週間

プエラリアはエストロゲンの少ない時期・プロゲステロンの多い時期に摂取をするのではなく、エストロゲンの分泌量が多い「卵胞期」に摂取をすることをおすすめします。

それ以外の時期は、プエラリアの配合されていないバストアップクリームを使うといった工夫をすると毎日使っても安心です。

健康被害を感じた場合

出典:https://www.moneypost.jp/522834

プエラリアはサプリメントの摂取において副作用が報告されており、バストアップクリームの使用では副作用が出たという報告はありません。

しかし、絶対に副作用がないというわけではないので万が一体調に異変を感じた場合には直ちに使用を中止し、医療機関を受診してバストアップクリームを使ったことを伝えましょう。

さらに消費者庁では「消費者ホットライン(番号188)」を開設しています。気になることがあれば気軽に相談できます。

正しいバストアップクリームの使い方

出典:https://litora.jp/20089/

正しいバストアップクリームの使い方は、商品の説明欄に記載されているので、そちらを守れば安全です。

ですがさらに効率よくバストアップ効果が狙える使い方を解説します。

お風呂上りがベストタイミング!

出典:https://jullants.jp/info/column/col-42/

基本的にバストアップクリームは朝と夜の1回ずつ計2回がおすすめとされています。

そしてバストアップマッサージはお風呂上りのタイミングがベストなので夜が最も効果的!お風呂で身体を温めることで血行がよくなり、リンパの流れもいつもより促進されます。

この状態でバストマッサージを行うと、老廃物が流れやすくなりバストアップクリームの成分も肌になじみやすくなります。

水分補給も忘れずに!

出典:https://kenko.sawai.co.jp/healthy/201906.html

バストアップマッサージだけでなくマッサージが終了したら、必ず水分補給を忘れずに!特にお風呂上りなどは汗などで体内の水分が流れているだけでなく、リンパの流れが良くなって老廃物も汗となって流れます

失われた水分をしっかりと補給することも瑞々しいハリのあるバストを得るために必須です。できれば冷たい水よりも常温の方が身体に吸収されやすいのでおすすめ

鎖骨下の筋肉を優しくほぐす

出典:https://mitsuraku.jp/kiji/lymphatic-massage-breast

まずバストアップクリームを手の平に出して広げ、クリームを温めましょう。そうすることでクリームの伸びが良くなります。

それからまず鎖骨下部分の筋肉を優しくほぐすようにマッサージしていきます。この部分はリンパの最終出口なので、ここから始めることで老廃物の流れが良くなります

右手で左の鎖骨、左手で右の鎖骨をマッサージするとやりやすいです。

バストの両サイド・アンダーバストをマッサージ

出典:https://mitsuraku.jp/kiji/lymphatic-massage-breast

次にバスト部分のマッサージに移っていきます。片手の手の平を反対側のバストの上にあてて、内側→下→脇の下の順に向かってクルクルと円を描くように優しくなでていきます。マッサージする時間は片方30秒ほどでOKです。

はみ出た胸を中央に引き寄せる

出典:https://mitsuraku.jp/kiji/lymphatic-massage-breast

両方のバストのマッサージが終わったら、片方の手の平を反対側のバストの下にあてて、バストの中央部分に向かって下から上に持ち上げるようにさすっていきます。こちらも片方30秒ほどの時間でOKです。

まとめ

バストアップクリームの効果や副作用に関する解説をしてきました。

バストアップクリームはプエラリアという成分において副作用を気にすれば良いのですが、皮膚への塗布であれば副作用の心配はほぼありません。

いずれの成分でも購入前によく確認をして、食物アレルギーがないかなどを確認しましょう。

正しい使い方・容量を守ることで安心・安全に使えるバストアップクリームなので、ぜひ毎日習慣化して理想のバストを実現させましょう!

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